現在地 :  ホーム > シーズを探す > 全て > ○動物の肝臓病態の解明やその治療薬の開発などで極めて重要な役割を担う、クッパー細胞の効率的増殖方法およびその利用技術

○動物の肝臓病態の解明やその治療薬の開発などで極めて重要な役割を担う、クッパー細胞の効率的増殖方法およびその利用技術

整理番号 2397 特許状況 特許取得
概要 肝臓に特異的に存在する組織マクロファージの一種であるクッパー細胞は、異物の認識や免疫応答の誘導など重要な生体防御機能を担う細胞で、肝機能障害、肝炎、肝硬変などの誘発や発症と密接に関連しており、肝臓病態の解明やその治療薬の開発などにおいて極めて重要な標的です。従来から、肝臓からクッパー細胞を単離する技術は存在しますが、得られる細胞量は限られています。
本技術は、ラット、マウス、およびウシ等の哺乳動物の肝臓から得られた初代培養細胞から、クッパー細胞を増殖させ、簡易に繰り返しクッパー細胞を回収できるものです。さらに、回収した細胞の培養条件を調整することで、クッパー細胞の純度をさらに高めることも可能です。 このようにして得られた純度の高いクッパー細胞は、化学物質等のクッパー細胞に対する生物学的影響の評価、肝臓に対する薬物送達システムや細胞の不死化に関する研究などに利用することが可能です。
キーワード:クッパー細胞
注)クッパー細胞:クッパー細胞は、肝臓に特異的に存在する組織マクロファージの一種で、異物の認識や免疫応答の誘導など重要な生体防御機能を担う細胞です。
また、肝機能障害、肝炎、肝硬変などの誘発や発症と密接に関連し、それらの解明や治療薬の開発などで極めて重要なことから、この細胞を肝臓から単離する試みや、単離した細胞を試験管内で培養、増殖する試みが数多くなされてきました。
しかしながら、この細胞の単離には特殊な機器が必要で、しかも、熟練技術に依存した複雑な工程が必要で、また、細胞の単離の都度、動物を犠牲にしなければならないため、簡便に大量のクッパー細胞を得ることが切望されていました。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





お探しのシーズが見当たらない場合には、下の各種お問合せボタンからご連絡ください。
また、シーズ掲載を希望される場合は、フォームに「シーズ掲載希望」とご記入ください。
COPYRIGHT(C) 2016 NOMURA SECURITIES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.