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○異種動物の正常プリオン蛋白質を用いることを特徴とする羊スクレイピー由来異常プリオン蛋白質の効率的増幅方法

整理番号 2396 特許状況 特許取得
概要 本技術は、正常プリオン蛋白質と異常プリオン蛋白質を混合し、培養と超音波処理を繰り返すProtein misfolding cyclic amplification (PMCA)法において、異種動物の正常プリオン蛋白質を用いることを特徴とする羊スクレイピー由来異常プリオン蛋白質の効率的増幅方法です。これにより羊スクレイピー由来異常プリオン蛋白質の検出感度は、ELISA法などの既存の検出方法と比較して著しく高感度になります。
また、バイオアッセイをも上回る感度が得られる利点を有していることから、実用性、迅速性の面においても極めて優れています。
本技術の特徴は、
①マウス脳乳剤を増幅基質として用い、スクレイピー異常プリオン蛋白質の増幅を飛躍的に高めることができる、
②スクレイピー異常プリオン蛋白質の検出感度はウェスタンブロット法の1~100億倍、バイオアッセイの100万倍と極めて高い、
③超高感度かつ検出特異性に優れる、などです。
想定される用途は、
①羊スクレイピーの生前診断、
②畜産物や畜産副産物の安全性評価、
③羊由来成分を含む医薬品・化粧品などの安全性の確認とその保証、等の分野です。
キーワード:羊スクレイピー由来異常プリオン蛋白質、効率的増幅方法
注)羊スクレイピー由来異常プリオン蛋白質:異常プリオン蛋白質の増殖による疾患として最初に発見されたのが、スクレイピー(Scrapie)という羊にみられる運動機能失調にかかわる疾患で、脳にスポンジ状の空胞形成が認められる特徴をもっています。その後、この異常プリオン蛋白質の増殖による疾患として、狂牛病と称される牛海綿状脳症(BSE)が知られています。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





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