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○ELISA法などの既存の検出方法と比較して、著しく高感度で、且つ迅速にBSE由来異常プリオン蛋白質を検出可能な方法

整理番号 2395 特許状況 特許取得
概要 本技術は、正常プリオン蛋白質と異常プリオン蛋白質を混合し、培養と超音波処理を繰り返すProtein misfolding cyclic amplification (PMCA)法において、硫酸化多糖体存在下で行うことを特徴とするBSE由来異常プリオン蛋白質の効率的増幅方法です。これによるBSE由来異常プリオン蛋白質の検出感度は、ELISA法などの既存の検出方法と比較して著しく高感度で、また、バイオアッセイをも上回る感度が得られる利点を有しており、実用性、迅速性の面においても優れています。
本技術の特徴は、
①デキストラン硫酸化合物など硫酸化多糖体存在下、BSE異常プリオン蛋白質の増幅を飛躍的に高めることができる
②BSE異常プリオン蛋白質の検出感度はウェスタンブロット法の1億倍、バイオアッセイの100万倍と高感度である
③超高感度かつ検出特異性に優れた方法で、高精度なプリオン検出が可能、等です。
想定される用途は、
①BSEやBSEに起因する変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等プリオン病の生前診断
②畜産物や畜産副産物の安全性評価
③牛由来成分を含む医薬品・化粧品などの安全性保証、等です。
キーワード:BSE由来異常プリオン蛋白質、増幅方法、検出感度
注)BSE由来異常プリオン蛋白質:牛海綿状脳症(BSE)由来の異常プリオン蛋白質の増殖による疾患は、運動機能失調にかかわる疾患で、脳にスポンジ状の空胞形成が認められる特徴があります。これらの疾患はウイルス感染によるものではなく、特異的な蛋白質が共通に存在するところから、これが伝達~感染を引き起こす病原物質と思われ、蛋白質性感染粒子“プリオン”が提唱されて、プリオン病と称されるようになりました。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





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