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○国際宇宙ステーションの微小重力環境を利用して、静電浮遊炉で無機材料の高温融体熱物性計測と材料プロセッシングを可能とする技術

整理番号 2000 特許状況  
概要 静電浮遊炉を使うことにより、浮遊溶融した試料の物性計測や無容器での材料プロセッシングが可能になります。
本技術を用いて、金属の中で最高融点を持つタングステンを含め、2000℃以上の融点を持つ多くの金属元素融体について、地上で、密度、表面張力、及び粘性係数を測定することに成功しています。
また、無容器プロセッシング技術を用いれば、容器からの不純物の混入や容器からの核生成を抑制することができ、新機能材料として注目を集める準結晶や金属ガラスなどに代表される準安定相を中心に、過冷凝固物を得ることができます。これにより、巨大誘電率と優れた温度安定性を兼ねそろえた六方晶チタン酸バリウム(BaTiO3)の製造技術を無容器凝固法により実現しました。
セラミックス等の浮遊溶融は、帯電量の少なさや雰囲気ガスの違いにより地上では難しく、国際宇宙ステーションの微小重力環境を利用した静電浮遊炉によってより簡便に更に多くの過冷凝固物や未知の物性値を得ることができます。
キーワード:宇宙、静電浮遊、無容器プロセッシング、表面張力、粘性係数、密度
目的 国際宇宙ステーションを利用した宇宙実験の共同研究、受託研究
分野 無機材料(セラミクス・金属ほか)、センサ・計測・検査





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