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○ケイ素吸収に関与するポリペプチドを、発現させるまたは発現を抑制することによって、植物の生育及び硬さを調節する技術

整理番号 1993 特許状況 特許取得
概要 植物の生育および硬さを調節するケイ素の吸収に関与する、新規な遺伝子の同定、及びその遺伝子の利用方法を提供します。ケイ素(Si)は、植物の必須元素ではないものの、イネやコムギなどの単子葉植物は、これを多量に吸収する代表的な植物です。ケイ素の蓄積量の違いによって植物の性質は大きく異なり、例えば、ケイ素の蓄積量が多くなると、
①病害、虫害に対する抵抗性(イネのいもち病、紋枯病、および、ごま葉枯病に対する抵抗性)、
②耐塩性、耐乾性の向上、
③ミネラルストレスに対する耐性(アルミニウム、及びマンガンなどの無機物による毒性の軽減、植物体内でのリン酸の有効利用度の向上)、等の性質を与えます。
本技術は、
①イネおよびトウモロコシから、ケイ素またはケイ素化合物の吸収および輸送に関与する遺伝子(Lsi16、ZmLsi6、ZmLsi1)を同定し、
②同定した遺伝子が導入された植物は、ケイ素吸収能力が付与されるため、複合ストレス耐性植物として利用できる、
③一方、同定した遺伝子を抑制した植物は、ケイ素吸収能力が抑制されやわらかくなるため、家畜飼料やバイオマス燃料の原料として利用できる、等に基づくものです。
キーワード: 植物の生育、イネやコムギ、単子葉植物、ケイ素吸収、遺伝子、複合ストレス耐性植物、家畜飼料、バイオマス燃料
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





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