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○2つの機能を実装した実用的な音源定位・同定装置

整理番号 1430 特許状況 特許取得
概要 音源定位と音源同定の2つの機能を実装した実用的な音源定位・同定装置を提供します。居宅内で発生する様々な音の方向と種類を、音源定位装置及び音源同定装置を設置して識別したい場合には、両方の装置を1つにすることが望まれます。
これまでは、2つの機能を1つの装置に実装することは容易ではなく、また、コンピュータ上のソフトウェアで実現する場合は、膨大な演算をCPUで逐次的に行うため、実行速度が著しく低下し、実用的な演算速度を実現できないという問題がありました。
本技術は、音源定位部と音源同定部とがいずれも複数のパルスニューロンモデルを備えたニューラルネットワークにより構成されています。
しかも、各パルスニューロンモデルはディジタル回路により構成されていますので、パルスニューロンモデルという共通の要素を大量にFPGA等のデバイス上に実装することを実現でき、音源定位と音源同定の2つの機能の実装が容易です。
そして、パルスニューロンモデルにおける演算がディジタル回路上で並列的に実行されますので、実用的な演算速度を実現可能です。
キーワード:音源定位・同定装置、パルスニューロンモデル、ニューラルネットワーク、FPGA
注)
1.パルスニューロンモデル:生体の神経細胞の様子に近く、ニューロンの入力・出力信号は時系列的なパルス列で表され、局所膜電位も生体のそれを模した減衰関数を用いています。このモデルはハードウェア化した場合のコンパクト性を念頭にしたモデル化と言えます。
2.ニューラルネットワーク:人間の脳をソフトウェアで再現することです。人間の大脳は140億個のニューロン(細胞)から構成されています。それらのニューロンは相互に結合し、巨大なネットワークを築いています。このネットワークを再現するのがニューラルネットワークというアプローチです。
3.FPGA(field-programmable gate array):製造後に購入者や設計者が構成を設定できる集積回路です。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 センサ・計測・検査





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