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○自動車エンジン等の中温域の廃熱を利用可能な発電装置向け熱電変換材料

整理番号 1418 特許状況 特許公開
概要 自動車や自動二輪車のエンジン、家庭用燃料電池やガスコージェネレーション等の中温域の廃熱を利用可能な発電装置向けの熱電変換材料を提供します。中温度領域の廃熱向けの発電装置には、熱電変換材料が良好な発電効率を発揮するだけでなく、環境に対する負荷が小さく、さらに耐酸化性や機械的強度が高いことが必要です。
本技術は、Fe2VAlの基本構造に対して、Fe及びVの化学組成比を特定の範囲内で調整し、さらに構成元素の一部をほかの元素で置換した場合に、ゼーベック係数の絶対値を大幅に増大させることができることを見出したものです。
即ち、ホイスラー合金型結晶構造をもつFe2VAlの基本構造に対し、化学組成比の調整量x並びに基本構造のAlに替えて置換する元素Dの置換量yが一般式Fe2-xV1+x(Al1-yDy)を満たす特定の範囲内で調整量xを選択する熱電変換材料において、Alに替えて置換する他の元素がDである場合に、元素Dが周期表における特定の元素であるなどの条件により構成されています。
キーワード:中温域の廃熱、発電装置、熱電変換材料、耐酸化性、機械的強度、ゼーベック係数
注) ゼーベック効果:(Seebeck effect)は物体の温度差が電圧に直接変換される現象で熱電効果の一種で、エストニアの物理学者、トーマス・ゼーベックによって、1821年、偶然発見されました。ゼーベックは金属棒の内部に温度勾配があるとき、両端間に電圧が発生することに気づきました。逆に電圧を温度差に変換するペルチェ効果もあります。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 資源・環境・エネルギー、電機・電子・光学、無機材料(セラミクス・金属ほか)





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