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○新規化合物ポルフィリンダイマー誘導体によるカーボンナノチューブの分離精製

整理番号 1271 特許状況 特許取得
概要 カーボンナノチューブと複合体を形成し得る新規化合物のポルフィリンダイマー、及びそれを利用したカーボンナノチューブの効率的な分離精製技術を提供します。カーボンナノチューブはグラフェンシートを筒状に巻いた構造で、その直径と巻き方の違いによって、金属的、半導体的の異なる導電性質を示すため、次世代の電子デバイスの材料として注目されています。しかし、このような巻き方の違いでカーボンナノチューブを分離することは困難で、また、カーボンナノチューブは反応性、溶解性が悪いため精製が難しい物質です。
本技術のポルフィリンダイマー誘導体は、フルオレンを介して二つのポルフィリンが連結したポルフィリンダイマーであり、非共有結合によってカーボンナノチューブと複合体を形成するため、本来の性質を損なうことなくカーボンナノチューブを容易に複合化できます。更に、複合化したカーボンナノチューブは溶媒に対して可溶性となり、カーボンナノチューブを効率よく構造選択的に分離精製することができます。
新規なナノデバイス向け材料の開発に有用なものです。
キーワード:カーボンナノチューブ、分離、ポルフィリンダイマー誘導体、非共有結合、分離精製方法
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 ナノテク関連(ナノカーボンほか)





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