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○植物のクララの繊維を利用した害虫の防除シート

整理番号 1141 特許状況 特許公開
概要 マメ科植物のクララが、虫の忌避剤として作用することを利用して、その繊維を長期保存が必要な美術工芸品の被覆または包装材として利用する技術を開発しました。美術工芸品に害を及ぼす昆虫には、シバンムシ、シミ、ゴキブリ、チャタテムシ、シロアリ等が良く知られています。従来は、これらを駆除する方法として、殺虫剤の使用や化学薬剤による燻蒸処理が行われていますが、貴重な文化遺産を汚染する可能性があり、より有効で安全な方法が求められていました。
本技術はこれに応えるもので、シートまたは紙状物として使用できることから、広範囲な使用が可能となります。学術研究の振興、さらには伝統的な技術を保有する八女(福岡県)の和紙産業(地場産業)の再活性化にも繋がるものと考えています。
キーワード:クララ、害虫防除、虫の忌避剤、八女の和紙産業
注)
1)クララ:マメ科の多年草で、和名の由来は、根を噛むとクラクラするほど苦いことから、眩草(くららぐさ)と呼ばれ、これが転じてクララと呼ばれるようになったといわれています。本州、四国、九州の日当たりの良い草原などに自生し、花期は6-7月頃です。
2)虫の忌避剤:虫を殺してしまう殺虫剤とは違い、虫を寄せ付けない効果を発揮する液剤のことです。
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目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 ヘルスケア(介護/健康)・生活、有機材料(石油化学・樹脂・繊維ほか)





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