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○摂食障害や肥満の機構にかかわる摂食調節ホルモンの「グレリン」の効果的な分離・精製技術

整理番号 1139 特許状況 特許公開
概要 胃粘膜組織に存在する摂食調節ホルモンとして有効な「デカン酸修飾型グレリン」(D-Ghr)を効果的効率的に分離・精製する技術を提供します。 胃粘膜組織内には、摂食調節ホルモンとして有効なD-Ghrと、「オクタン酸修飾型グレリン」(O-Ghr)が混在していますが、従来、これらの分離・精製は非常に煩雑で、その回収の歩留まりが低い問題がありました。
本技術は、D-Ghrを特異的・選択的に認識する新規に発見した抗体(ポリクローナル抗体=抗デカン酸修飾型グレリン抗体(抗D-Ghr抗体))が、D-Ghrに特異的に結合し、O-Ghrや脂肪酸修飾のないデスアシルグレリン(des-Ghr)とは結合しないことを利用したものです。本技術は、
①D-Ghrを簡便、且つ高い精度で定量分析する、
②組織中(胃組織)からD-Ghrを精製・回収する製造技術として利用できます。
キーワード:摂食調節ホルモン、デカン酸修飾型グレリン、ポリクローナル抗体、D-Ghr抗体
注)
1) 摂食調節ホルモン:生活習慣病やメタボリック症候群等打開策を摂食亢進ホルモンである「グレリン」を研究することで探そうとしています。
2) グレリン:28個のアミノ酸から構成されるグレリンは、成長ホルモン(GH)分泌促進活性に加え、強力な摂食亢進作用が知られています。現在、摂食障害や慢性消耗性疾患への治療応用が精力的に試みられています。
3) ポリクローナル抗体:ポリクローナル抗体とは動物に抗原を投与して得られる抗体分子の総称で、ウサギやヤギに対して免疫して作ることが多い。作られた抗体は免疫染色などの抗原の検出に用いられる。主に血清として回収されるため、抗血清とほぼ同義です。
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目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬





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