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○3種の特定成分(シナモン、低分子プロアントシアニジン、メントール)を同時に含有することにより高い活性を示す口腔衛生改善活性組成物

整理番号 2674 特許状況 特許公開
概要 3種の特定成分(シナモン、低分子プロアントシアニジン、メントール)を同時に含有することにより高い活性を示す口腔衛生改善活性組成物を提供します。一般に口腔内やその粘膜の表面は、健全な状態では湿潤しており、粘膜を形成する上皮細胞や唾液などを分泌する腺細胞が様々な複合糖質やタンパク質などを生成してその環境を保全しています。一方、そこには常在菌として、通常は病原性を発現することなく生息している様々な微生物がいます。よって、高齢者や免疫力が低下した者や、あるいは薬物治療によって菌交代症を起こしたりした場合は、口腔粘膜上で増殖し、長期間にわたって疼痛や不快感を生じて生活の質を低下させています。
このような口腔衛生悪化の一因として口腔カンジダ症があり、各種の植物由来物質がカンジダ症の治療に有効で、低分子プロアントシアニジン、シンナムアルデヒドを主成分とするシナモン、炭素数10の直鎖脂肪酸のデカン酸(カプリン酸)、オイゲノール等が知られています。
本技術は、シナモン、低分子プロアントシアニジン、及びメントールの3種の成分を含有する高活性の口腔衛生改善活性組成物を提供するものです。
キーワード:口腔衛生改善活性組成物、カンジダ症
注)カンジダ症:カンジダは、健常人にも見出せる常在性真菌ですが、ときによって病原性を示し、口腔や腟、皮膚のカンジダ症の原因となります。口腔カンジダ症は、舌の疼痛や味覚異常などの症状を呈してQOLの低下をもたらす感染症で、とくに高齢者に発症頻度が高く、老人ホームにおいてはその治療や予防が重要な課題となっています。カンジダは、酵母形と菌糸形の2形性を示し、このうち菌糸形が病原性に直接関わっていることから、菌糸形発育の阻害は、カンジダ感染症の予防に結びつくとされています。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





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