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○感染症を含む皮膚、粘膜のカンジダ症に対して、副作用や耐性菌のリスクが低く、患者が簡便に使用できる新たな抗カンジダ活性組成物

整理番号 2670 特許状況 特許取得
概要 高齢社会の中、加齢に伴いカンジダの異常増殖により口腔・消化管のトラブルを訴える人たちが増加しています。そのトラブルを解決するため、薬ではなく患者が簡便に使用できる新たな抗カンジダ活性組成物を提供します。粘膜カンジダ症、口腔カンジダ症は疾患として確立しているが、患者と健常人との境界領域の人が多数存在しており、その人達は口のねばねば感、白苔、味覚異常などを伴う身体トラブルと口腔カンジダ菌量の増加を示します。それらを食品を用いて解決するものです。植物精油やその成分、および脂肪酸を活用した方法は、副作用や耐性菌出現の危険がほとんどなく、効果的で、患者自身が手軽に実行できる特長があります。
本技術はこの特長を活かしたもので、ゲラニオール、オイゲノール、シトラールといった植物精油成分そのもの、または、ゲラニオールを含む植物精油のパルマローザ油、ゼラニウム・エジプト油、オイゲノールを含む植物精油であるクローブ油等の中から1種類を選び、それとカプリン酸とを併せて使用することで抗カンジダ活性を高めたもので、皮膚、粘膜のカンジダ症、とくに口腔カンジダ症に対し効果的です。
キーワード:抗カンジダ活性組成物
注)カンジダ症:カンジダは、健常人にも見出せる常在性真菌ですが、ときによって病原性を示し、口腔や腟、皮膚のカンジダ症の原因となります。口腔カンジダ症は、舌の疼痛や味覚異常などの症状を呈してQOLの低下をもたらす感染症で、とくに高齢者に発症頻度が高く、老人ホームにおいてはその治療や予防が重要な課題となっています。カンジダは、酵母形と菌糸形の2形性を示し、このうち菌糸形が病原性に直接関わっていることから、菌糸形発育の阻害は、カンジダ感染症の予防に結びつくとされています。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 バイオ・医薬、アグリ(農林)・水産・食品





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