現在地 :  ホーム > シーズを探す > 土木・建築 > ○粒子径分布を有する粉粒体のDEMを計算する際に、メモリ使用量を抑制できる粒子シミュレーション装置、及び粒子シミュレーション方法

○粒子径分布を有する粉粒体のDEMを計算する際に、メモリ使用量を抑制できる粒子シミュレーション装置、及び粒子シミュレーション方法

整理番号 2643 特許状況 特許取得
概要 粒子径分布を有する粉粒体のDEMを計算する際に、メモリ使用量を抑制できる粒子シミュレーション装置、及び粒子シミュレーション方法を提供します。CPU演算により粒子径分布を考慮した粉粒体のDEMシミュレーションを行う場合、粒子径を均一とした場合に比べて、接触力を考慮すべき近傍粒子の数が急激に増大するので、メモリ使用量が増大する問題がありました。 これに代わるものとして、GPU演算が注目されていますが、限られたメモリ容量内でしか処理できないことや、GPUメモリとCPUメモリ間の転送速度が非常に遅いので、GPUの高い計算効率が全く生かされない問題がありました。
本技術は、これらの課題を解決したもので、粒子径分布を有する粉粒体のDEM計算を共有メモリ型並列計算機により実行する際に、作業空間内で粒子径分布を有する粒子群について、他の粒子との接触力に基づく位置・速度を算出し、粒子の挙動をシミュレーション可能としたもので、これによれば、メモリへの書込みの競合を防ぐことができ、GPUなどの並列プロセッサを用いてDEMの演算効率を向上させることができます。
キーワード:粒子シミュレーション装置、粒子シミュレーション方法
注)
1)DEM(Discrete Element Method:離散要素法):土木工学の研究分野から端を発したDEMは、その後、粉体工学へ応用され、粒子性物質のみならず連続体として扱いが困難な非常に多種多様な問題に対する数値解析手法としてその需要が広がっています。
2)GPU(Graphics Processing Unit):CPUと比べてコストパーフォーマンスが優れた演算方法として、GPU を用いて数値シミュレーションの高速化が行われています。粒子系シミュレーションについても、ベクトル演算と同等の超並列演算が可能な安価なGPUに対する高速化アルゴリズムが提案されてきています。
目的 共同研究、ライセンス契約を希望します。
分野 IT・通信・ソフトウェア、土木・建築
>




お探しのシーズが見当たらない場合には、下の各種お問合せボタンからご連絡ください。
また、シーズ掲載を希望される場合は、フォームに「シーズ掲載希望」とご記入ください。
COPYRIGHT(C) 2016 NOMURA SECURITIES CO., LTD. ALL RIGHTS RESERVED.